楽な仕事に就くなら30代までがセオリー。20代で4回も転職しながら、大手企業に潜り込んだ私の戦略。30代のキャリア転職で使える効果的なアピール方法をプロの視点で解説。採用担当者が繰り出す質問の意図と回答方法、面接時のマナーや考え方を紹介する。
月別アーカイブ:2020年06月
離職してからの転職活動は楽ですよね?いつ何時応募先から、無理難題、つまり「今から面接に来られますか?」的なリクエストにこたえられます。時間をフル活用できる反面、万が一のことを考えて前倒し前倒しで行動しなければ、資金が尽きて、結局妥協して元居た職場より条件
退職するなら仕事を決めてからとよく言われますよね?いくら求人倍率が上がっているからと言って、無職状態で100%希望の内定を勝ち取れる保証はどこにもありません。ですから、皆一様に在職中の転職活動を勧めるのですが、いくつか注意点もあるのでお伝えしておきます。確か
20代にないものを持っていさえすれば、30代の転職は叶うと言って過言ではありません。よく出される例がマネジメント能力。これを聞くと「管理職経験がない」と最初から諦めてしまう人が多いのですが、マネジメント=管理職という思い込みを抱いてるのは日本人の悪いところで
勢いで退職したのはいいが、上手くいかず路頭に迷っている人がいらっしゃいますよね?アピールする材料がないと嘆く30代の方は、少なくとも募集要項を読み込めば自ずと求められている人物像が浮かんでくるのでお勧めです。あまた存在する求人情報の中で、皆さんは年収や待遇
企業研究って面倒ですよね?応募しようと考えたのは給料や待遇が良かったからで、別に他でも良かったってのが本音。別に好きでもない異性のスタイルが良かったから、たまたま応募したってのに通じるものがありますよね。しかし、本音と建前をキッチリ分けなければならないの